2008年12月21日日曜日

洋光台駅


自分が使う駅。洋光台が終点だった時期もあるが、その後港南台駅周辺が開発されて、高島屋が出来、決定的に大きな差がついた。
開発年代が港南台より古いのと、駅前に古い高層団地があるので、隣接する駅よりも高齢者が多い印象が強い。
洋光台のナンバーワンはラーメン屋さんの「千客萬来」。ここは何といっても夏の「白ゴマ冷やし坦々麺」が抜群。その年によってメニューは少しずつ異なるが、白ゴマ坦々系ということは変わらない。珍しいことに2種類目の“冷やし”があることが多いのもこのお店の特徴。冬は坦々麺をいただく。これも絶品。概ね遅い時間に食べることになるのが、体重がオーバーしている中、悩ましいところ。
最近、駅前にピーコックが出来た。前はマツザカヤストアだったが、大丸・松坂屋の提携でピーコックストアに変わった。大丸ピーコックではなく、ピーコックストアなので、品揃えはワンランク下だが、ジンライムのライムがあったり、チーズがたくさんあったり、ワインもそこそこ揃っているのはありがたい。パンもお店で焼いていてこれはありがたい。マカデミアナッツが入っている塩味のパンがお気に入り。
洋光台はかなり寂しい駅なので、紹介するお店はほとんどないけれど、次回もう少し掘り起こしてみましょう。



港南台駅

この駅周辺での一番は「ビゴの店」。芦屋のビゴの支店だと思うけど、なぜか本店のHPには紹介されていない。もちろんフランスパンはおいしいし、ケーキやデリカなども充実。ランチも食べられます。個人的には港南台のナンバーワン。日曜の午後、ここで軽い食事とビールをいただくのは、まわりのお客さんが年配の方が多いのを除けば、このあたりではかなりいいホリデーランチです。
港南台の高島屋とバーズは1983年の10月開業。高島屋の地下の食品外があって我が家の食卓はずいぶん豊かになっています。ここがなかったらかなりさみしいですね。
しかし、港南台も高齢化が激しく、街としてはかなり厳しいところにきているように感じる。横浜まで25分もかかるのが痛いが、根岸線が少し迂回しているし、鈍行しかないので致し方ない。
総合病院があり、TSUTAYAが2軒あり、本屋さんもジムもそこそこの規模のものが2軒ずつあるし、小さいけれど映画館もあるし、羽田への直行バスもある。いろいろなものがだいたい揃っているけど、何か物足りない。個店で魅力的なお店が余りないのは仕方ないことだけどさびしい。
追々、もう少し周辺部分を含めてお店を紹介しましょう。地元だし。








2008年12月7日日曜日

本郷台駅

本郷台駅周辺は旧公団の高層団地とマンションが多い。あとは公共施設と学校ということで、普通の市場などの路面店は少なく、ちょっと物足りない。
1973年開業の駅だが、グルメの蓄積はお隣の港南台と大船にもって行かれているという感じ。駅に隣接して駅そば屋がある。朝、家で食べ損ねてかきこむのだろうか?駅の周辺は少し自転車で巡ってみたが、アンテナに引っかかるようなお店は見つけられなかった。関西でいうと北千里の駅とか、泉北高速鉄道の駅などが雰囲気が似ている。猥雑なところがない、健全に住む街という感じ。もちろんパチンコ屋はない。

通勤の朝

通勤の朝は磯子始発8.33を愛用しています。何より座れますからね。磯子から50分ちょっと掛かって有楽町に到着。ここは働き始めたときに会社があった街。大好きな街です。
年に何回か丸の内の仲通でグランマルシェというバーゲンがあって華やかでした。アメリカンファーマシーにはまだそのことは余りなかったハーブティーなど輸入雑貨があり、今の時代を先取りしていた街でした。銀座の伊東屋の支店もあり、その頃はステッドラーの鉛筆と消しゴムをよく買ったと思います。その頃は企画書は手書きの時代だったのです。ワープロが世の中に出始めたのは1982年あたりだったと思いますが、一般に使われ始めたのは85年ぐらいだったでしょうか。ですから、会社に入った79年当時はいろいろなものが手書きでした。
中本、中園亭、小胴天、場所は変わったけれどレバンテ、有楽町ガード下のホッピーのお店だとか、炒飯ランチの中華料理店など、その当時お世話になった店が結構残っているのが有楽町。
今は有楽町で地下鉄に乗り換えて通勤してます。Door to Doorで1:40近く掛かっています。帰りは地下鉄~東横線~根岸線です。

私が住んでいるのは

私が住んでいるのは洋光台です。
もう洋光台に住んで、途中5年抜けるけれども25年になります。
とはいえ、生まれ故郷でもなく、働いている場所は東京なので、そんなに愛着があるわけではありません。25年も住んでるのにね。
でも、考えてみると、結構いい場所だったり、使っている根岸線はいい線なのではないかと思うのです。
洋光台は三浦半島の「付け根」のような位置にあります。だから街にも近く(結構遠いけどね、でも高速を使うと時間的には近いですね)、それでいて三浦方面は近いですしね。双方が楽しめる場所として楽しむことにしています。

根岸線は、

横浜から大船までが根岸線。総距離は22.1K。所要時間は概ね30分。東海道線だと17.7Kで15,16分なので、少し遠回りもしているけれど、各駅停車なので倍の時間かかることになる。
根岸線は横浜と大船を除くと10駅。駅間が最も広いのは大船~本郷台の3.6K、次いで洋光台~新杉田の3.0K。逆に短いのは石川町~関内の0.8K、次いで関内~桜木町の1.0K。
始発は横浜発が4.34、大船始発は4.43。終電は横浜発大船行きは0.39。この電車は渋谷発0.03の東横線の最終急行と連絡している。磯子行最終は0.55でこの電車の磯子到着は1.10、ここから自宅へはTAXIなので、1時半自宅到着ということになる。桜木町行最終は1.09。大船発の終電は0.09の蒲田行。東海道線の最終の湘南ライナー17号の大船到着は0.08だが、いつも乗れているのは待ってくれているのか?
根岸線と他線との乗り換えは、桜木町・関内で横浜市営地下鉄、新杉田で横浜新都市交通ぐらい。桜木町と東横線・みなとみらい線の馬車道は比較的近いがとても乗換駅とはいえない。あと、新杉田は京浜急行の杉田駅と徒歩圏内である。京浜急行と駅が近いのはここと、磯子~屏風ヶ浦の間くらいか?