2010年1月25日月曜日

上島珈琲店



下北沢で「マサコ」の消滅を確認し、渋谷のTSUTAYAでサンボーンと小林香織のCDを借り、東横線でひと寝入りしてから、元町の「上島珈琲店」で読書。香山リカの「うつで困った時に開く本」を読み終わり、チャンドラーの「大いなる眠り」を読み始める。
この店は珈琲がそれなりに美味しく、タバコが吸えて、ジャズが静かに流れて落ちつけるサロンのような店。夜も10時まで開いている。貴重だ。横浜でもこういう条件を満たす店は他にはほとんどない。女性の喫煙者が多く、一人住まいの夕食なのか、サンドイッチを食べている人をいつも見かけるのもこのお店の特徴。

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